雪景色も趣がある軽井沢の冬ですが、それと共にあるのは厳しい寒さです。11月になれば最低気温は氷点下になり、朝晩はぐっと冷え込む日が増えます。そんな寒さから身を守るための暖房器具選びはとても重要。新築の別荘や家などで、初めて薪ストーブを導入する家庭も多くあります。今回はこれから迎える冬に向けて、薪の準備についてお話します。薪の選び方一言に「薪」と言っても木の種類や乾燥具合などで燃え方や火のつき方に違いがあります。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。1.木の種類薪に使う木は大きく分けて2種類あります。針葉樹針のように細長い形をした葉が特徴。マツやスギなど。樹液が多く、火が付きやすく燃えやすい。木から出るヤニによって煙やススが出やすくなるため、煙突内にタールがつきやすくなる事がある。よく乾燥させれば多少の解消はされるが、その分木に含まれるガスも乾燥してしまうため燃費は落ちてしまう。広葉樹掌のように広がった形をした葉が特徴。ナラやケヤキ、サクラなど。木の密度が高く、着火しにくい部分はあるが一度火がつくと持ちやすい。木に含まれるガスが凝縮されているため、熱量が高く燃費がいい。写真は広葉樹の白樺の薪。2.大きさ使う薪の大きさ(太さ)によって、火のつきやすさや火持ちの良さなどが変わります。長さは薪ストーブの扉やガラスを傷つけないため、炉のサイズから5〜10センチほど短い長さが一般的です。小割サイズ約3センチほどの太さ。燃焼時間は約1時間程度。中割サイズ約7センチほどの太さ。燃焼時間は約2時間程度。大割サイズ約10センチほどの太さ。燃焼時間は約3〜4時間程度。3.乾燥具合一般的に理想と言われている薪の含水率は20%以下。市販のデジタル含水率計がありますが、なかなか薪の中心部まで図ることは難しいものです。乾燥の目安としては、1年から1年半ほど乾燥させるのが一般的です。さらに細かい話をすると、広葉樹の中でも果樹は実を育てるために水分をたくさん吸い上げる性質があったり、緑の葉が芽吹き出す春は水分をたくさん吸い上げていたりします。木の種類や切り出した時期によって、乾燥させる期間の変動はあります。また、乾燥させればさせるほど良いということでもありません。乾燥させすぎてしまうと、木の中に含まれるガスが抜けてしまい、燃え尽きるまでの時間が早くなる可能性もあります。まずは選んだ薪を1シーズン使ってみて、燃え方や薪の様子などを観察してみましょう。使っていくごとに、感覚が掴めてきます。4.保管方法薪ストーブを使い始める前に1シーズン分の薪を準備するのが一般的です。屋外にストック場所があり、家の中に2、3日分を置くスペースがあると良いでしょう。ZEO STYLE軽井沢が扱う薪家の中に薪をストックする時、色や形が揃っていると綺麗ですよね。ZEO STYLE軽井沢で扱うのは、そんな特別で高級な薪です。1.素材と特徴素材は白樺。フィンランドから輸入しています。白樺は広葉樹に分類されますが、木の特徴として柔らかさがあります。堅い木に比べると薪に含まれるガスがでやすいため、火が付きやすいのも利点です。針葉樹に近い柔らかさがありながら、ヤニがないので汚れの心配が少なくなるのも嬉しいですね。さらに形の揃いがいいので、薪から出るガスがある程度一定化します。すると均等にガスが回るため満遍なく火が付き、形の綺麗な炎を見る事ができます。2.購入方法この薪はドイツ製の薪ストーブ「スキャンサーム」の正規代理店から購入する事ができます。長野県内ではZEO STYLE KARUIZAWA(ゼオスタイル軽井沢)のみ、取り扱いがあります。詳細は下記までお問い合わせください。3.そのほかの薪ZEO STYLE KARUIZAWAでは、シーズンによっては白樺の薪以外に、ナラやクヌギの薪を販売することもあります。薪に関する質問などがありましたらお気軽にご相談ください。ZEO STYLE KARUIZAWA(ゼオスタイル軽井沢)住所〒389-0111 長野県軽井沢町長倉1507-4TEL0120-701-338URLhttps://zeo-style.com/